シーサー専門店!本物の県産シーサーだけを取り扱って16年のネットショップしまんちゅ工房です。お電話でのご注文、お問合せもお気軽に受けたまわっております。098-946-3035 平日10時〜17時 しまんちゅ工房のトップページを見る メールでのお問合せ 買い物カゴをみる
 
 
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沖縄生まれ、沖縄育ちの私達がこの島で生まれたシーサーに、島風を添えてお届けして16年。お越し頂いたご縁を大切に皆様と守り神との出逢いをお手伝い致します。
 
 
シーサー専門店しまんちゅ工房の作品群です。
 
青いシーサー/トルコブルー
 
 
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シーサーの置き方
 
当店が考えるシーサーの置き方をご説明いたします。これを見ればバッチリ!です!
 
 
特大シーサー!
 
 
シーサーを購入して頂きましたお客様の声をご紹介します。
 
2012年時点で482件の喜びの声を頂戴しています!いつまでもお届けしたシーサーが御守りするように祈念しております。
 
 
 
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正面焼き締めシーサー「金剛59」
 
 

父の作品をご紹介いたします。こちらの作品名は「正面焼き締めシーサー金剛59」

正面焼き締めシーサー「金剛59」は、沖縄の伝統的な守護神の強さと威厳を体現する作品です。高さ59cmのこのシーサーは、精緻
なディテールと力強い表情で、安心感を与えてくれます。

設置する事で、平和と安定をもたらし、また沖縄の精神性を伝える重要な役割を担います。このシーサーは、その名の通り堅牢さを
備え、どの空間にも存在感を放ちます。父の手作業による一点もので、所有する喜びと長期的な価値を提供します!

1,200℃で焼成された陶器は、朽ちる事なく幾年にもわたって存在し続けます。

   
   
   
   
   
   
正面焼き締めシーサー「金剛59」
   
 

父が制作した金剛59という作品は、沖縄の伝統的な「村落獅子」スタイルを採用しています。最近の動的なデザインとは異なり、
この作品はシンプルで堂々とした姿勢を保ちつつ、沖縄の伝統を色濃く反映しています。

また、その標準的な姿勢とは対照的に、表情豊かな顔と精緻な細工が施されており、シーサーという本質を忘れずに現代の技術を
取り入れる事で、時間を超えて受け継がれる文化の重要さを伝えています。

この作品は、古き良き沖縄の精神を今に伝える貴重な存在として、どの空間にもその落ち着きと威厳をもたらします。

   
   
   
   
   
   
正面焼き締めシーサー「金剛59」
   
 

細部に至るまで丁寧に彫り込まれた渦巻きの模様や、それぞれのシーサーが放つ独特の表情は、父の長年の経験と高い技術、
そして作品への深い愛情を物語っています。

父が土をこねる姿や、一つ一つの線を丁寧に描く様子を見てきました。その姿勢や熱意、そして父の制作する作品から放たれる独特
の魅力は、私にとっての誇りであり、尊敬の念を感じずにはいられません。

このシーサーはただの装飾品としての役割だけではなく、魔除けや守護神としての役割を果たし、私たちの家を守ってくれます。
その存在感と、父の情熱が込められた技術は、作品から伝わってくると確信しています。

父の制作する各作品は、父の人生哲学や信念が込められており、それを通して父の深い愛情や情熱を感じることができます。
私はこれからも、父の作品を通して父の技術や哲学を広めていきたいと考えています。

 
 
 
 
 
 
正面焼き締めシーサー「金剛59」
 
 

父の生き方から、仕事への誠実さ、謙虚さ、そして感謝の姿勢を学びました。

経営者であり政治家でもある父の高い精神力は、今日の制作活動にも反映されています。
父が制作する全ての作品には、その力強いエネルギーと細やかな感謝の心が込められており、それぞれの作品からは、
父の尊敬に値する経験と姿勢を感じる事が出来ます。

父の手から生まれるシーサーは、ただの彫刻以上のものを私たちに伝えています。

   
   
   
   
   
   
正面焼き締めシーサー「金剛59」
   
 

誰の人生もそうですが、平坦ではなく「山あり谷あり」そしてその先も「人生万事塞翁が馬」で、死がせまるその時まで人生は
分かりません。

父も例外なく、そして息子の僕から見て何度も試練を乗り越えてきた強さもあり、そして愛情豊かな人です。

その経験値が作品には込められていると思います。父の作品はどんな時も希望に満ちた光となり、導いてくれると確信しています!
そんな父についてはコチラをご覧ください。

   
   
   
   
   
   
正面焼き締めシーサー「金剛59」
台風で鍛えられた魔除け獅子
正面焼き締めシーサー「金剛59」
   
  □古代のパワー、魔除けのうずまき
   
 

シーサーに施される「うずまき模様」実は獅子としての装飾もそうですが、「うずまき」じたいに魔除けの意味があるそうです。

古代から「うずまき」にはパワーが秘められているようで、さまざまな地域で「うずまき」の模様を魔除けや
スピリチュアルとして扱っていたようです。

色々と説はありますが、太陽や台風、天体、さらにはDNAの螺旋など「うずまき」が持つ神秘性に惹かれます。

また、沖縄という土地は毎年のように台風の影響をうけます。災害が多いこの国ですが逞しく、さらに「潔さ」を美として常に
前向きに今日まで発展してこれたのは、災害で鍛え抜かれたその高い精神力と共同する和の心だと思うのです。

その象徴としてシーサーは文化として沖縄に定着し、多様な進化をとげ今もなお私達の篤い信仰の中に生き続けています。

   
   
   
   
   
   
正面焼き締めシーサー「金剛59」
   
 

父の創作する獅子は、その信念の強さと曲がったことを嫌う性格が反映されています!

特に獅子の後姿は、その不動の信念と静かな力強さを表現しており、見る者に深い印象を与えます。
父が政治家としても守り通した価値観が、これらの作品には息づいているのです。それはまさに、日本一の魔よけとしての力を
持つ獅子と言えると思います!

   
   
   
   
   
   
白毫
正面焼き締めシーサー「金剛59」
   
  □父の名なき作品、永遠の存在
   
 

父の作品には、父の哲学観である「白毫」(びゃくごう)という神としての目覚めが最後の最後に宿ることで、獅子が荒ぶる獣から
神聖な存在へと変わる概念が込められています。

この守り神としての誕生は、魔除け獅子としての役割を果たす重要な要素だと確信しています。

父は自分の名前を作品に刻むことはありません。それは父の謙虚さという事よりも作品自体が守護神となることを信頼している
証でもあります。

それによって、作品は個人の一時的な存在ではなく、永遠の存在となり、多くの人々の慶びを護る存在になると確信しています。

   
   
   
   
   
   
正面焼き締めシーサー「金剛59」
   
  □伝説の職人との御縁
   
 

こんなに細かい造形を施す職人さんは限られています。細かい造形だと破損する可能性が高まるからですが、小さい頃から陶土
を知り尽くした職人の技です。

また、祖父が運営していた時期に、シーサー制作の伝説の島常賀さんに土を提供していたほど、父は土の性質を小さい頃から身に
着けています。遊ぶのは泥岩(くちゃ)だけだったそうです。今では考えにくいですが、戦後間もない沖縄ではモノが無い時代です。
ですから、父にとってモノ作りは自然と小さい頃から身に着けていたことになります。

   
   
   
   
   
   
正面焼き締めシーサー「金剛59」
   
  写真は、上からの視点で撮影され、作品が象徴する伝統的な力と守護の精神を強調しています。

構える姿勢と細かい彫りのディテールが、沖縄の芸術と文化の深さを語りかけます。作品の存在は、古典的な美しさと現代の
空間のどちらにも溶け込む普遍的な魅力を放っており、見る者に静寂と落ち着きを提供します。

これらのシーサーは、単なる装飾品を超え、その場の歴史と物語を語るアートピースとしての価値があります。
   
   
   
   
   
   
正面焼き締めシーサー「金剛59」
   
 

※設置場所など、設置台を含めてご相談にのりますのでぜひお気軽にお問い合わせください。

098-946-3035

店長あらかきまで tentyou@shimancyu-koubou.com

基本的にはシーサーは置きたいところへ置くのが一番だと思っています。その場所で大切な時間と大切な人と大切なことやモノと
過ごされるのは他でもなくあなたご自身です。
本来持っている感性を信じてぜひ、置きたい場所へ設置してください。

   
   
   
   
   
   
正面焼き締めシーサー「金剛59」
   
  ■優雅さの極みと質感の至高
   
 

陶芸の世界においては稀な存在となる父のシーサーは、非凡な質感と優れた耐久性を兼ね備えています。

その秘密は、厳選された高品質の細目陶土と焼成の工程にあります!

通常、陶芸作品には縮小率を考慮して粗目の陶土が使用されますが、父はその常識を打ち破り、細目陶土を選択しました。
この選択により、シーサーは緻密で均一な質感を手に入れ、独特の美しさを放つことができました。
指先で触れる滑らかな感触は、その優雅さと芸術性を象徴しています。

また、大きなサイズのシーサーにおいては、縮小率による焼成のリスクが懸念されます。
それを解決するため、父は焼成時間を通常よりも倍の時間をかけています。

この緻密な焼成工程により、シーサーは強度を増し、長い間ご使用いただけるほどの耐久性を備えています。

   
   
   
   
   
 
この道50年
   
 

父の作品への想いと制作姿勢もぜひ、読んでみてください。

   
   
   
 

 

   
   
最終章
   
 

父の作品は、当店での取り扱いのみになります。

こちらで紹介する作品は、全て1点モノになり注文を受ける時点で完売御礼となります。

また、昨年叙勲をもらった父は今年71歳(2022年時点)、モノ作りの最終章に入りました。

これから制作する作品は、当店にとって新垣家にとって全て価値の高いモノになりますので、父の哲学観をご理解頂きまして、
購入頂けましたら嬉しく思います。

   
 

 

   
   
   
   
正面焼き締めシーサー「金剛59」
   
  ■注意とお願い
   
  作品には、少しヒビがあります。とても浅いヒビなので耐久的にも全く問題はないのですが、ぜひ御理解頂いて購入ください。
   
   
   
   
   
   
   
  正面焼き締めシーサー「金剛59」 正面焼締めシーサー「金剛59」
作 新垣信一
   
  作品情報
高さ(最大寸法)約59cm
横幅(最大寸法)約28cm
奥行(最大寸)約45cm
重量 約15.97キロ
   
  生産地 日本(沖縄)
     
  価格550,000円(税込)
   
 
   
  ※送料無料でお届け致します!
   
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当店は全てのシーサーを守り神として大切にお届け致します。また、毎月、月の終わりにお届けしたシーサーが、
平安を守るように妻と神社やお寺で祈念しています。
また写真は、窯の前で祈る父です。父を始め当店が取り扱うシーサーは、職人さんが自分のもてる業を魂こめて制作した本物の
シーサーです。皆様にいつまでも平安が訪れると僕は確信しています。

       
 
 
       
 
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