はいさい(^^)店長のあらかきです。可愛い！ですよね〜〜(^^)大好きな漆喰シーサーです。

漆喰シーサーとは、沖縄の屋根を彩る赤瓦を接着する素材、「漆喰」を使って制作するシーサーです。その昔、瓦を葺（ふ）く
職人さんが、家主さんへ仕事の御礼にと、余った瓦と漆喰でシーサーを制作してプレゼントしたのが、漆喰シーサーの始まりだと
言われています。

お土産品として漆喰シーサーはたくさん作られてきました。焼き物と違い、漆喰にカラフルな色を着色できるのが特徴です。

着色した色は、数十年経過すると色が落ちてきますが、屋内で直射日光を避けると長く持つことができます。

ただ、ぜひ色が落ちていく様子も味わって下さい。色の変化は、長年その漆喰シーサーが幸せを運んでくれた証でもあります。
ぜひ、色が落ちるまで飾って頂けましたら嬉しいです。

こちらの作品は、石垣島で制作されているのですよ〜♪僕は本島生まれ本島育ちですが、家族で一度訪れた石垣の海は、沖縄県民の
僕でもビックリ！そんな綺麗な海を眺めながらのシーサー制作♪想像するだけで癒されてしまいますね(^^)

制作されているのは、鈴木夫妻。お二人が制作するシーサーを見ていると、ほんとに心がほっとします。

お二人の石垣島を愛する気持ちとお人柄がシーサーに反映されていますよね。

細かな色付けを見るとほんとに、有難く思います。職人さんの気持ちが凝縮されている場所でもあるのかなーとも思います。

もちろん全ての工程に気持ちが入るのですが、細やかな場所を見るとただただ頭が下がります。素晴らしい作品です。

後ろ姿も可愛いですよね(^^)魔除け獅子というよりも「いつも幸せだね」と気づかせてくれるシーサーだと思います。

鈴木夫妻が制作される漆喰シーサーを見ると「僕達もこんなに素敵なペアで居たいね」と妻と話します。

シーサーは、オスとメスの表情が違いますよね。でも二人いつも一緒にいる。お互いを尊重して支えて傍にいるだけで安心する。
そんな事を教えてくれるシーサーペアです(^^)

凄く！可愛い表情ですよね(^^)笑う門には、福来る！ほんとにそう思います。どんなに辛くても、この笑顔を見るだけで幸せに
なれますね。
でも本当に辛い時って笑えないものです。でもこのシーサーを迎えた時、この作品を見た時、絶対笑うんだ！って決めておくと
以外に辛い時でも眺めているとほっこりさせてくれます。

大丈夫だよ〜〜っていつまでも可愛く見守る小さな福の神です。

当店は全てのシーサーを守り神として大切にお届け致します。また、毎月、月の終わりにお届けしたシーサーが、
平安を守るように妻と神社やお寺で祈念しています。
また写真は、窯の前で祈る父です。父を始め当店が取り扱うシーサーは、職人さんが自分のもてる業を魂こめて制作した本物の
シーサーです。皆様にいつまでも平安が訪れると僕は確信しています。

沖縄を知る・伝える・創造する！　しまんちゅ工房：沖縄県与那原町字上与那原３６４−１　電話/ＦＡＸ　098-946-3035　代表者　新垣　信人

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