店長のあらかきです(^^)当店がある与那原町（よなばる）は、沖縄の屋根を彩る赤瓦の産地です。

そんな与那原町にもシーサーを制作している工房があります(^^) 僕の地元の大先輩で、焼き物の事を教えてもらっています。

そんな陶芸家の宮城勝人さんは、父の現代名工でもある宮城勝臣さんを師事してシーサーを中心に焼き物を制作しています。

その先輩が制作するシーサーですが、とてもシンプルですよね。余計なものがない、洗練されたフォルムがとても特徴的です。

また、こちらの作品は、高さが60ｃｍあります。県内で５０センチを超える作品を作れる工房さん、
職人さんが少なってきている中で、とても貴重な作品となります。

素晴らしい造形ですね。守り神として相応しい品格と迫力。

大物になりますので、場所を選ぶ作品になりますが、沖縄では公共施設やマンションの入り口等に取り付ける事が多くなります。

神社にも設置できるような大物を皆さんの自宅やプライベートに置けるのもシーサーの特徴です。

「うずまき」の模様だけでも「魔よけ」としての歴史があります。螺旋やスパイラルは、歴史上でも魔よけや神秘のマークとして
登場してきます。シーサーの職人さんは、「うずまき」にそれぞれこだわりを持ちながら描いています。

それぞれの哲学観や思想が感じられる場所でもあります(^^)皆さんはどのように感じますか(^^)

シンプルなフォルムは、強度についても大変優れています。６０ｃｍになると造形が難しくなります。

シーサーのバランスがとても重要になりますが、宮城さんは出身地の与那原町（よなばる）から大物の依頼が多くて安定した
作品を制作して頂けます。

こちらの作品は、てびねりといいまして、全て作者の手がはいったオリジナル作品となります。凄い迫力です！

後姿も凛々しいですね。当店は、大物の配送も沢山の経験がございます。

１００％保証でお届けしておりますので、どうぞご安心してご注文ください。

当店は全てのシーサーを守り神として大切にお届け致します。また、毎月、月の終わりにお届けしたシーサーが、
平安を守るように妻と神社やお寺で祈念しています。
また写真は、窯の前で祈る父です。父を始め当店が取り扱うシーサーは、職人さんが自分のもてる業を魂こめて制作した本物の
シーサーです。皆様にいつまでも平安が訪れると僕は確信しています。

沖縄を知る・伝える・創造する！　しまんちゅ工房：沖縄県与那原町字上与那原３６４−１　電話/ＦＡＸ　098-946-3035　代表者　新垣　信人

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