【琉球ガラス】 琉球ガラス 渦彩色花器 作 匠工房 商品名ほがらか |
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はいさい!(こんにちは)店長のあらかきです。こちらでご紹介するのは、
高度な技術が必要とされる琉球ガラスでも最高峰の作品となります。 各工房の特色が出る逸品ですが、中でも匠工房さんの作品はとても意欲的な作品が多く。 匠工房を率いる松田さんの研究熱心な姿勢が作品に現れています。 |
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沖縄は、中部に位置するうるま市で静かに佇む琉球ガラス匠工房。
匠の名に相応しい技術をもつ県内でもトップクラスの工房を率いるのはこの道40年の松田さんです。 松田さんは琉球ガラス生産・販売協同組合の理事長もこなす、琉球ガラスの世界には |
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職人さんの後ろ姿や手元を見るのが堪らなく好きです。
瓦工場を創業した祖父を思い出すからかもしれません。 この道を究めようとする姿勢は、人生においても大変勉強になります。 ぜひ、作品からも匠工房さんの実直なモノづくりへの姿勢を感じて頂けましたら幸いです。 |
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こちらで紹介する花器は、一点モノの作品です。
写真の作品を沖縄の風と共にお届け致します。 |
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大きな琉球ガラスの花器は、大変重量感があります。
重量感と比例するように存在感も増していきます。 琉球ガラス独特の厚みは、創造と偶然のはざまに生まれた色を神々しくしてくれます。 |
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大きな花器の歴史は大変古く、生け花の歴史と共に発展してきました。
琉球ガラスも戦後復興と共に、日用品から今日のお土産品へと発展し、 そして県内の伝統工芸品へと認定されてきました。 |
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私達には、花をめでる文化があります。
四季折々を楽しむ土壌がこの国にはあり、 特に春に散る「さくら」を日本の花として沢山の方々が愛してきました。 さくらを始め、四季を感じる大切な花を切って飾るので、 「活ける」という日本独自の言葉も生まれました。 |
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その大切な花を最大限に楽しめるように、
花器は、陶器から様々な材質まで幅ひろく制作され、花を活かし、 そしてお客様をもてなすように、 何よりも活ける人が楽しめるようにと全国の職人さんが工夫と技術の研さんを重ねてきました。 |
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時には、花をこえる花器も生まれてきました。
花器は、その美しさから芸術作品の対象して絵画にも描かれるようになります。 2003年には、「花瓶」を制作したグレイソン・ペr−がターナー賞を受賞しています。 |
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そんな花器の歴史に恥じない、作品を沖縄からご紹介出来る事を嬉しく思います。
琉球ガラスは、吹きガラスにこだわる本物の完全手作り工法です。 その繊細さは、陶器の職人さんも唸るほど、刻々と冷めて固くなるガラスを瞬時に 現在の琉球ガラスは、グラスが中心で花器のような大物の需要がへり、 |
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ぜひ!沖縄という小さな島から生まれた琉球ガラスの最高峰の業をご堪能頂けたらと思います。
決して安くない作品ですが、器の素晴らしさを分かる人に、ぜひ手にしてもらいたいです。 その事が究極の一点ものを支え、職人さんのモノづくりへの情熱となります。 しまんちゅ工房では、これからもそんなモノづくりを愛してやまない皆様と |
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価格86,400円(税込) この商品について問い合わせる |
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